どうも、高石です。
気が付けば今年も残すところあとわずかな事にビックリです。
2022年は悲願の店舗移転を達成したり、沢山の出会いがあったりと様々なことがありました。
お仕事では変化がありましたが、一方で私生活は相変わらず淡々としたものでした。
そんな僕の薄っぺらい2022年の生活の中でも、少なからず心が震える経験もあったんですよ。
今日は「2022年高石の心が震えたものベスト3」を発表したいと思います!
(どこにも需要はないかもしれませんので、興味がなかったらずーっと下の方にスクロールして12月の定休日を確認して閉じてください笑)
それでは第3位はこちら↓
「ブルージャイアント」!
これはジャズを題材にしたマンガです。
3巻読み終わるまでに5回は泣きそうになります。
これを読んでいると今後の人生で音楽の聴き方が変わります。
ジャズを知らない人でも楽しめるし、むしろ知らない方が感動は大きいかもしれません。
僕も昔バンドをやっていた身としては心震えずにはいられませんでした。
では第2位!
「ペーパーハウス」
スペインのドラマです。ネットフリックスで観られます。
造幣局を乗っ取る強盗団のお話なんですが、設定、展開、キャラ、音楽、全てがいい。
これ考えた人は天才です。
いろんなキャラが出てくるのですが、僕は断トツ「教授」が好きです。次に「トーキョー」。
これは2017年の作品なのですが、続編があれば必ず観たいです。
そして、どこにも需要の無いこのランキングの
第1位は、、、
「RRR」!!
インドの映画です。
これはヤバいです。控えめに言って100点満点です。
ストーリーはすごくわかりやすいのに、全く意味のわからない演出や理解できないインド映画特有のダンスや歌などが散りばめられていて、でも全てを納得して受け入れている自分に笑えてくる、そんな映画です。
もしあなたに何か絶望的な出来事があったとしても、これを観終えたらめちゃくちゃ元気になっていると思います。
音楽、アクション、ダンス、キャラ、全てが満点。
時間もたっぷり3時間越えですが、一瞬も気が抜けません。
特に、途中で主人公(↑ポスターの2人)がダンスするシーンがあるのですが、もう一生頭から離れません。
心が震えました。
来年も何かよい作品に出会えられればいいなと思います。
では、12月の定休日のお知らせです。
下記の通りです。
ピンクの文字が定休日です。
年末は12月30日(金)まで、
年始は1月4日(水)からの営業です。
12月は早めに予約が埋まりやすい傾向にあります。
誠に勝手ではございますが、早めのご予約と、ご予約の際は第2希望ぐらいまでご準備いただけることお願い申し上げます。
年末はしっかり髪をやって、よい年を迎えましょう!