仲間とお酒飲んで上司の悪口言うくらい誰だって経験あるでしょうに。むしろ健全でしょう。
どうも、好きな魚はサーモン、憧れの選手はマラドーナの高石です。
さて最近は、シャンプーやトリートメントやスタイリング剤などでやたらと「オーガニック」を前面に押してくる商品が多いように思います。
みなさんもなんとなく、オーガニックだから髪にいいだろうとか、オーガニックだから優しいみたいなイメージを持っていませんか?
もし持っているなら、直ちにそのイメージを捨ててください!!
「何言ってんの?おっさん気は確かか?」と思ったかもしれませんが、わたしの気は確かです。笑
よく考えてくださいよ。
髪の毛はタンパク質でできています。
人間の体の一部ですから動物性のタンパク質です。
髪の毛の目線で言うと、植物性とか天然素材とかは言わば「異物」でしかありません。髪にとってオーガニックとかどうでもいいわけです。
だって、こっちは動物性ですから。
もっと言うと、オーガニックだろうと化学合成物質だろうと髪の毛に対する影響にたいして違いがないのです。
「おまえのところの商品にもオーガニック成分が使われているだろ!!」と怒られるかもしれません。
…はい、めっちゃ使われています。笑
バランスよく配合されていますと言うのが正しいかもしれません。
別にオーガニックがダメと言っているわけでもなく、合成ものがいいと言っているわけでもなく、
使ってみて「いいな」と思えればそれでいいと思っています。
よさげな宣伝文句にあんまり踊らされないでくださいねというお話でした。